損保ジャパンの採用の姿勢

損保ジャパンの採用は、まず「学生」と「企業」がぴったりとマッチするかどうかを大切にする、という方針のようです。
損保ジャパンの採用は、一次の書類選考や試験は行われず、損保ジャパンの採用を希望する全ての学生に対して面接による選考を行う、と明記しています。まずは、企業の情報を学生側にしっかりと提供して、学生が損保ジャパンというものに興味を示す、という状態が大変重要である、ということで、損保ジャパンは、採用に大して学生へ積極的な姿勢を見せています。


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損保ジャパンの採用の内容

損保ジャパンの採用は、一般業務である「業務職員」と、専門業務である「総合職員」(「General Course」「Actuary・金融工学Course」)に分かれます。
「General Course」は、専門知識を広く学ぶコースとなります。部門はさまざまですが、すべての配属の可能性があります。「Actuary 金融工学Course」は、金融工学など、保険会社業務に必要な専門知識を会得することを目指すコースです。最初の配属は、関連のある部署となります。2つのコースは総合職となり、海外などさまざまな地域の転勤の可能性のある「グローバル型」と、転勤の無い「ホーム型」というように、さらに分かれます。

損保ジャパンの採用の選考会

損保ジャパンの採用は、面接時にプレゼンテーションなどにより、希望者の能力をチェックします。プレゼンテーションは当日面接の際にテーマを渡されるため、準備や対策等は必要ありませんが緊張しそうですね。
損保ジャパンの採用内定をもらったあとは、新卒の内定者が次の内定者のためのセミナーを企画しています。これは「就活ジャパン」と呼ばれるセミナーです。内定者ならではの就職活動の際のさまざまな問題解決を次の人たちにアドバイスする、という流れになっています。セミナーは他にも就職活動中のOBやOG訪問がうまくいかないような就職希望者が、いろいろ質問できる機会を作る「何でも聞いてね損保ジャパン」などもあります。
損保ジャパンの採用の際に掲げられた、オープンでフェアである、という社の精神をこのような形で表現している、ということが分かりますね。

損保ジャパンの採用は新卒も中途もあります

損保ジャパンの採用は、業務職においては「業務職選考会Re-Try制度」という、不合格後、再チャレンジできる制度がありますので、一度不合格でも諦めないでその熱意をぶつけてみることが出来ます。
熱い気持ちをお持ちの学生さんは、損保ジャパンの採用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。また、中途採用も行っているので、転職を検討されている方もいかがですか。

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損保ジャパンの採用