日本総合地所の評判

日本総合地所は、ヨーロッパ風分譲マンションシリーズなどでも有名なマンション専門のデベロッパーです。2007年度の首都圏におけるマンション供給率ランキングでは3,411戸で2位に輝くなど、その実力は折り紙つきだと言えるでしょう。
主に通常の分譲マンションシリーズである「グランシティシリーズ」、大規模開発マンションシリーズである「レイディアントシティシリーズ」、タワー型高層マンションシリーズである「グランタワーシリーズ」の3つのシリーズがラインナップされていましたが、現在ではヴェレーナシリーズに統一されています。


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日本総合地所の分譲マンション

日本総合地所の歴史は意外と浅く、1993年に横浜市南区に設立されました。その翌年1994年に、自社企画開発分譲の第一弾として、グランパーク深沢を分譲開始しました。その後順調に実績を伸ばし、日本綜合地所が2003年に発売したレイディアントシティ横濱は、1,805戸という単独事業としては異例の個数を擁する大規模開発を手がけるまでになりました。
日本総合地所は、同業他社とは少々異なる商品を企画することが多いと評判になっています。今までに、折りたたみ式で開口部が全て開口する「全開口サッシ」や、マンションの屋上にジャグジーバスを設置したり、マンション玄関前に庭を設けるといったマンションが販売されてきました。

日本総合地所のマンションの駐車場やバルコニー

日本総合地所の一部のマンションでは、マンション敷地内駐車場を全戸数分設置し、その使用料を無料としているものもあります。駐車場は車の維持費の中でも大きな割合を占めるものですので、これは非常に歓迎され、さらにシェアを伸ばす足がかりにもなっています。
また、ガーデニングブームに後押しされるような形で、「オープンエアリビングバルコニー」という奥行き4mのバルコニーが導入されるマンションも目立ってきています。庭付き一戸建てが理想と言われた時代は過去のものとして、新しい住宅の形を提案しているとも言えるでしょう。

日本総合地所のモデルルーム

さらに、毎年時期を問わず人々を悩ませる花粉症の対策として、通常の通気孔用フィルターよりも目の細かいフィルターを設置した花粉フィルターや、建物内に入る際に花粉を吹き飛ばす施設エアシャワーなどを導入しており、建物内に持ち込む花粉の量を大幅に軽減することに成功しています。
日本総合地所は、国内トップクラスの販売実績を背景に、住む人の立場に立ったマンションを企画販売しています。一度、モデルルームをご覧になってみてはいかがでしょうか?

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